GRLは安くて可愛いけれど、アラサー・アラフォー・アラフィフになると「年齢的に安っぽく見えないか」「おばさんがGRL着て恥ずかしくないか」が気になりますよね。
実は、安っぽく見えるかどうかは年齢より「アイテム選びの条件」でほぼ決まります。
この記事では10年以上GRLを愛用してきた筆者が辿り着いた高見えのポイントを紹介します。
大人世代がGRLで安見えしない共通条件
安っぽさを感じさせないアイテム選びには以下の3つがポイントになります📝
- 素材・生地感(ごわごわ、ペラペラ、テカテカを避ける)
- シルエット(安っぽさと高くみえるかの差分は立体感にあり)
- サイズ感(短すぎだと若作りに見える)
グレイルは低価格帯のブランドのため、どうしてもシルエットや生地感に限界があるのは事実ですが、その中でもアイテム毎に買って失敗しないポイントをご紹介します。
アラサー以降のトップス選び
👉秋冬アイテムよりも春夏アイテム(シャツ・ブラウス・リブニット)を探そう
高見えするプチプラ服の第一条件は「素材」です。GRLは基本的にポリエステルなどの化学繊維中心で、高級感のあるコットンやリネン、ウールやカシミヤといった生地は扱いがありません。
そこでおすすめなのがシャツやブラウス、秋ごろまでのアイテムであればリブニット(冬向けのニットは毛玉や防寒性の観点で長く使うには多少高いものを買った方がコスパ良し◎)。これらは大人世代をターゲットにしているブランドでも化学繊維で作られたものが多く、グレイルで代替可能なものもあります。
とはいえシャツやブラウスの中でもシワになりやすいものや、プチプラ特有の光沢感がみられるものもあるため、購入前に検討中商品のYoutubeレビューやメルカリ出品写真を見て判断するのがよいでしょう。
👉必ず着丈の確認を忘れずに
GRLはトレンド性が高く、メインターゲットが10代・20代のためショート丈のアイテムが非常に多いです。そのため商品名に記載がなくてもおへそが見えるミニ丈というのはざら。手持ちの洋服と比較しながら、商品詳細にて必ず着丈は確認するようにしましょう。
👉首元・デコルテの空き具合に注意
若作りを防ぎたいアラサーはもちろん、デコルテが痩せて貧相に見えがちなアラフォー以降は胸元が過度に開いたアイテムは年齢不相応にみえてしまいます。オフショルのような肩あきのデザインやざっくりと胸元が開いたVネックなどのデザインが多いGRLではだらしなく見えるデザインでないか気に留めるようにしましょう。
若作りにならないボトムスのポイント
👉トップス同様、春夏アイテムがねらい目
ボトムスも秋冬であればウール素材など生地の値段が分かりやすくなってくるため、春夏のアイテムに絞って探すのがおすすめ。正直よくSNSでバズっているスラックスなどのパンツ系はテカテカしたものが多くおすすめしません。
安っぽさを最小限に抑えたいのであれば、デニム(生地は薄いので春夏用に割り切るのが◎)やスエット生地だと後悔しません。また定期的に出てくるレーススカートはなるべく刺繡が立体的なものを選ぶと安っぽさが目立ちません。
👉スカートは断然タイトスカート、フレアは難しい
高見えするプチプラ服のもう一つの条件は「動いた時のシルエット」。グレイルは正面から見れば可愛いデザインでも、後ろのシルエットが実は雑なものが多いんです。
それが一番わかりやすいのがフレアスカート。
フレアスカートはタックが入ることでふわっとした形を演出しますが、GRLの商品はほぼ全て後ろにはタックが入っておらず、後姿がのっぺりして見えます(値段の高いブランドのスカートは後姿もシルエットが凝っている)。
その点、タイトスカートであればタックの問題はなくなるのでバックスタイルの心配もありません。フレアにこだわる場合は、元々タックがないチュールスカートなどであれば安心です。
👉ウエストゴム、チャックなども確認しよう
意外と後姿の印象を左右するのがウエスト周りのデザイン。最近はサイズ選びのしやすいウエストバックゴムなどが人気ですが、あまりにもゴム感が強くギャザーがダボついているものは安っぽくみえがちなので後ろからのデザインも気にするようにしましょう。
また、好みではありますが後ろに目立つチャックがついていて印象が違った、といったこともあるのでそのあたりも注意です。
長く着回しのできるアウター・カーディガン
👉アウターやカーディガンはトレンドものに絞った方がよい
アウターやカーディガンは着回し率が高く、寒さ対策という実用性も重要なため「安かろう悪かろう」になりやすいアイテム。ワンシーズンだけ挑戦してみたい、トレンドものを気軽に試せる場としてGRLを活用する程度がおすすめです。
GRLのアウターはコート、ダウンジャケットともに全てポリエステル100%で、仮にウールなど多少混ざっていても真冬はウールやカシミヤ100%(ダウンであれば中綿がグースやダック)でないと真冬まで使うのはかなり難しいです。
カーディガンの中には春夏向けもありますが、筆者の経験談では薄手でもガサガサして使わなくなってしまったりというケースが多かったので、トップス同様リブニット以外はリスクが高そうです。
気になるGRLの靴事情(スニーカー・サンダル・ブーツ)
👉合皮のブーツは安っぽくみえやすい
「歩きやすい」と話題に上がりやすいGRLのブーツですが、フェイクレザーの靴は他のブランドの物以上に合皮感がある(テカテカした布っぽい質感)ので大人にはおすすめしにくいアイテム。
特に本革使用のレザーブーツはトレンドに左右されず長年愛用できるアイテムのため、多少グレイルよりも高くても他のブランドも視野に入れた方がよさそうです。
👉歩きやすさを追求するならギャンブル覚悟で
シューズは洋服と違って靴擦れなど履き心地・歩きやすさがより一層気になるアイテム。口コミをどれだけ参考にしても、幅広や甲高、外反母趾…など千差万別な足に合うかはなかなか判断できません。
特にグレイルは「デザイン性は優れていても重くて足が疲れる」といったものもあり、博打精神が必要です。
👉サイズ選びに失敗しにくいのはサンダルやムートンブーツ
その中でも比較的サイズ選びに失敗しづらいのは、多少サイズ差があっても問題ないサンダルや、元々ぴったり想定ではなくゆとりのある素材のムートンブーツなど。初心者はまずこのあたりの挑戦がおすすめです。
30代・40代・50代がGRLを使うときの考え方
30代の場合
30代は生地感により「みすぼらしさ」が出始める年代ではあるものの、まだ組み合わせによっては多少首元や肩回りが開いたものなどトレンド寄りのデザインも許容できる範囲。
とはいえニットやコート、スタンダードなボトムスなど毎シーズン着まわすことを考えると少し高価格帯の商品でも結果的にGRLよりコスパは良くなるので、少しずつ他のブランドも視野に入れ始めるのがおすすめです。
40代の場合
40代になるとベーシックなアイテムは特に質感が重要になります。
だんだんと肩から二の腕、背中、ウエスト、ヒップなど肉付きに変化があるので、ぺらぺらした生地だと肉感をひろいやすく「おばさん見え」してしまいます。
また、デコルテのガリガリ感が気になってくる年代ですが、グレイルは首元や胸元ががっつり空いているものが多いのでそこも注意したい点。
そのため「ワンシーズンや特定の場面で使うアイテムは安くGRLで取り入れる」精神を持ちましょう。
50代の場合
50代は「流行を追いすぎると若作り」に見える一方、「無難すぎると地味」になってしまう難しい年代。ベーシックなアイテムにひとさじのトレンドを加えるのがおしゃれに見えるカギです。
グレイルは「トレンドの理解に活用するサイト」と位置づけ、実際の買い物は他のブランドで行うのがおすすめです。
まとめ:GRL以外のコスパ服も検討しよう
トップス・ボトムス・アウター・シューズ全てに共通して、アラサー以降は素材感やシルエットの追求をするためにGRL以外のブランドの方が失敗しにくいです。
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